その知らせを知ったのは、6時のニュースを見たブルワーSさんからのメール。
もう、言葉もでなかったけど、電車ぎりぎりの23:30まで働いて帰宅。
帰宅してから落ち着いてネット検索すると、ビール友達の日記に「追悼」のタイトルが続々。

ブルワリー設立前から応援していた縁もあり、盛岡に行った際には、
亡くなられた彼だけでなくスタッフにはお世話になっている。
ニュース見て36歳だったのかと驚いた。
自分の中では30歳そこそこの印象のままだったから。
そーいや、自分も年をとってるんだから当たり前だね。

普段は、こんな時間から(深夜2時)日記書いたり飲んだりしないんだけど・・・。
今日は特別。

いろんなことを考えさせられます。
今、こうして自分が生きていて、ご縁があって亡くなった彼にも出会えたフシギ。
事故に限らず「死」って誰の身の上にも起こりうる。もちろん自分にも。
なんか、考え出したらとまらないけど、今日は思う存分考えよう。
思い出しながら飲んで追悼。
こんな日は飲みすぎてはいけない。
追悼の気持ちがかすんでしまうから。

残ったブルワリースタッフの皆さんの心中、お察しいたします。

http://www.kahoku.co.jp/news/2008/01/20080122t33047.htm